2017年8月4日金曜日

でかいな。バケツ稲の出穂。

関東では、夏と思えないような涼しい涼しい8月突入となりました。
明け方、ズッシリと重みを感じ金縛りかと不安になると、我が家の猫たちがフトンの上にのってました。それほど肌寒かったようです。


ところで、今日ふと気がつくと、すべての稲たちが出穂してました。




















「バケツで実践 超豪快イネつくり1粒のタネが1万粒に!」この本の栽培マニュアルは最強です。ホントにいともカンタンにデカくデカく育ちます。


























開くために待機している ツボミ? がギッシリつまってます。皮を半分だけむいたトウモロコシに似てます。



























開花してオシベが伸び出してきています。



























開花をアップにすると、こんなふうにヒラヒラしていました。




























めさぜ! ひとつぶ万粒(まんりゅう)!!!  




























今年プランター栽培している「Cascade Hop」の花です。毛花が、やや大きくなって毬花になりつつある段階です。

2017年7月31日月曜日

7月も今日で終わりです。

ただいま、オンラインショップタマ・プラントフード製品か、送料無料になったご注文の方に、Tシャツ配布しておりますが、色、サイズともに残数にかたよりがでてきましたので、シティーグリーンをはじめ、インディゴ(青)、セメント(グレー)の3色、スリムフィットのメンズM、L のうち、ご希望があれば備考欄にご記載ください。







とくにご希望がない方につきましては、
「この色、このサイズがお似合いだわ、きっと。」
と決めつけてお送りしておりますので、どうぞご了承くださいませ。










さて、土曜日は電車がとまるほどのゲリラ豪雨にみまわれた川崎+横浜でした。
うっかり洗濯物を干しっぱなしでまんまと外出し、干す時の、何倍にも重たくなった洗濯物どもの後始末ほど惨敗感を強く感じさせるものはありませんでした。


しかし、先日収穫した室内栽培メロンを食べた後のタネをベシャッと捨て蒔いたところ、まんまと発芽してました。ゲリラ豪雨のおかげでしょうか?
F2品種となるので、大きく育てたところでどんなシロモノになるのか、不安しかありません。 F1ですら、あれだけ手間がかかったわりに、味が・・・









夏に育てるパプリカは、なんと生長がはやいんでしょう! 気分がいい!!!
秋冬の室内栽培は、花が咲いてから収穫まで3ヶ月以上かかりました。
それでも、実が色づくまで待てずに、緑色のままピーマンとしていくつか消化してしまっています。









寄せ植えなどに人気の「ユーカリ・グニー」は、苗で売られているときは、こぢんまりとしたハーブにしか見えないのに、夏はおどろきのスピートで伸びてボッサボサになります。買ったときは、いくらちっちゃくても、やはり樹木なんですね。
最近、小さな葉っぱしか出てこないな。と思っていたら、お食事中の犯人に出くわしました。










予想以上にデカくデカく育ちます、バケツ稲。









さかんな分げつとともに、そろそろ出穂(しゅっすい)しそうな太り具合です。
まわりの雑草をそろそろ本格的に刈り取らないと、カメムシにやられてしまうかもしれません・・・頭ではわかっているんですが、暑すぎるんですよね。





2017年7月21日金曜日

タマ・プラントフードのTシャツ。

「 こんなに暑い中、毎日がんばっているんだから、
少しくらいいいコトあったって、バチはあたらんだろう! 」

というアナタに、ちょっとしたラッキーを・・・
送料無料のお買い物をしてくだすった方に、プレゼントしてます。






ご希望の方は、ご注文時の備考欄に、サイズと色をサラサラっとご記載ください。
(色とサイズに限りがありますので、ご希望に添えないこともあります。ご了承ください。)

Tシャツボディは、ガラガラ洗えるヘビーデューティーな  United Athle  を使用。
サイズは メンズ M L ですが、ナウでヤングなスリムフィットタイプなので、
腕の太さには自信があるマダムでMサイズがGood、ちょっとルーズに着たい、いつもはMサイズのメンズには がオススメです。


さて、30℃をこえる連続夏日のおかげで、トマトたちが色づくサイクルが早くなってきました。今月はじめまでは、せっかく甘く完熟したトマトを、ことごとくカラスどもに持って行かれてましたが、そろそろアイツらも飽きてきたか、ほかにもっとオイシイものが実るスポットを見つけたみたいです。



























「まぁ、野鳥にちょっとくらい食べられてもいいじゃあないか!」などと太っ腹になれないのが、丹精込めた「ブルーベリー」です。おいしく熟した実だけ選んでもっていくムクドリ対策に、網目の小さいネットをかけてやりました。しかし今年は、恐怖の「イラガ」が大量発生してしまい、それでなくても傷の治りが遅いお年頃なのに、イラガがいると知らずに触りまくった腕に、いまも残されてた傷あとがくやしい限りです。

























ガーデニング好きにとって、夏の虫刺されや日焼けは「 勲章 」です。
とはいえ、そこに夏バテもプラスされてくるアラフィフ女子としては、近頃では毎朝のプロティンが欠かせません。
そして、仕事のあとのビールも! 昨年植えたカスケードのリゾームが、こんなに大きな花をつけました。ホップを二年目で早く大きくするコツのひとつは、有機質が豊富で、踏めばフカっとするくらいに、ヤワラらかな土壌に植えるコトだと、思いました。




























ホップによく似た花をつける「オレガノ・ケント」。
背が高く深鉢のポットに植えたところ、風通しがいいせいか夏の蒸れにも負けず、のびのびと咲き続けています。




























多湿を嫌うといわれる蜜源植物ブッドレアですが、有機肥料と水やりをこまめに与えると花持ちも香りもよく、次から次へと花が咲くようです。
毎朝、アゲハ蝶をはじめ、なんだかよくわからないチョウチョ、花アブ、アリンコたちが花のまわりをウロウロしています。






















2017年7月12日水曜日

室内栽培メロン収穫しました。

この度の九州北部豪雨により、被害に見舞われた方に心よりお見舞い申し上げます。安心と普段の生活を一刻でも早く、取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

日本は地形的にどうしても、これからの季節に自然災害がふえてしまうのですが、今現在もテロの脅威が続くヨーロッパの方からも、安否を気遣ってくれる言葉が届きました。自然災害による犠牲とテロによる犠牲、どちらも残された人々の心に傷あとと深い後悔を残します。

ここ数年・・・思い起こせば2011年以来、海外の方とかわすメールのやりとりのきっかけが「互いの国で起きた災害やテロを見舞うため」ということが、本当に多くなりました。
とくにヨーロッパでテロが多発した昨年から今年にかけて、「またか・・・本当に大きな問題だね。でも絶対テロには屈しないよ。」というやりとりを、一体何度したことでしょうか・・・




バケツ稲ども、元気にそだっています。




















この本のとおりに、土作りと肥料施肥をしているおかげです。
オーガニック栽培だろうと、無農薬栽培だろうと、化成肥料栽培だろうと、やっぱり完成された栽培マニュアルというものは、とても貴重です。







「マニュアルどおり」という言葉は、あまりポジティブにとらえられない風潮がありますが、農作物に関しては、長年の経験、研究、知恵、情熱などなどがいっしょくたになって、それを最高に洗練させたものが栽培マニュアルなので、もしそれが利用可能ならば、それを無視して自己流でなんとなく育ててしまうのは、あまりにももったいないと思います。

それに、根張りを多く元気で健康に育てられれば、与えた肥料ほぼすべてが植物に吸収、同化されるので、土壌や収穫物に残留するリスクも、とても小さくなります。

残留農薬や残留肥料を気にかける人がとても多いのですが、安心な肥料やフラッシング剤を探すより先に、元気に育てるほうが手っ取り早い・・・ということになります。





室内栽培メロン、収穫しました。
なによりもこの私自身が、栽培マニュアルの大切さを身にしみて理解したばかりです。
今回は実ってから、湿度を上げるタイミングが遅すぎました。今度はがんばります・・・もしまた育てることがあればですが。






















その点、ミニトマトの丈夫さといったら、神々しいくらいです。
去年こぼれた種から勝手に発芽したトマトですが、フサナリ、スズナリ状態です。
葉っぱが白く汚れているのは、炭酸カルシウムをばら撒いているからです。
炭酸カルシウムの葉面散布は、露地栽培の野菜には欠かせません。クセになるほど丈夫で元気に育ちます。



























むらがっていたテントウムシダマシも、姿を消しました。カルシウム散布との関係はハテナです。

























マンゴーの果実が大きくなってきました。もっと大きくなっている果実もありますが、果実専用ネットがないので、使わなくなったキッチン三角コーナーのネットをかぶせて、しのいでいますが、あまりにも見た目が美しくないので写真は載せられせません。



























雨がパタリと降らなくなってから、ひまわりどもが咲き始めました。
景色はもう夏本番! でっす。















2017年7月4日火曜日

凱旋〜がいせん〜帰国子女のアジサイ。

その昔、シーボルトが西洋につたえた日本古来の植物のひとつ「あじさい」。

バリバリ昭和世代のわたしにとってアジサイという植物は、どこのお宅の庭先でも目にするような、とても身近な庭木のひとつでしたので、「アジサイはさ、丈夫だから土に挿せばいくらでも増えるんだよなぁ〜。うっかり植えられないね! 」レベルでしか見ていませんでした。
「梅雨の時期に好きな色目のアジサイを見つけたら、そのお家の方に頼んで一輪いただき、土に挿して増やすのよ、賢いでしょ? 」というマダムもめずらしくありません。
























しかし、かれこれ150年以上も前にアジサイがシーボルトによって西洋に紹介したり、中国からエゲレスにわたったり、なんだりかんだりで、アジサイは西洋で人気の高い花として品種改良がおこなわれた結果「ハイドランジア(西洋アジサイ)」として、さまざまな色の品種が誕生したそうです。
アジサイは、一輪でブーケといえるほど花の存在感が大きいうえに(本当はガクですが)、今ではオーロラのように花色が変化したりフリルになってたり、と花好きを魅了するアジサイの引力のデカさは、ものすごいレベルになっています。


やや花色があせてきた頃もまたうつくしいアジサイのひとつです。鉢植えだったアジサイは地植えにすると、土壌のpH値が影響して翌年同じ色目になりにくいので、さまざまざまなpH調整剤を駆使していきたい、と思います。
























こちらはマンゴー栽培の様子です。花茎に55℃〜60℃の温湯スプレーをするようになってから咲いた花は、たくさん着果しました。トロピカルフルーツのマンゴーは、温湯スプレーの効果が出やすい気がします・・・いやいや、室内栽培のメロンに病気が出た時は、温湯スプレーをいくらがんばっても枯れたので、なんとも言えません、が正解です。




























実が大きくなるにつれ、よさげなものだけを残して摘果してますが、どれを残すのが正解なのか、正直よくわかってません。



























最初に結実した果実は、マンゴーらしい色になってきました。
果実の茎は病気のせいで変色しているので、無事収穫までたどりつければラッキーです。


























今日もカマキリはゲンキです。 去年の秋に種をまいて実生スタートさせたホワイトセージは、今現在50cmほどの丈に育ちました。(ど〜せ)夏に枯れるので、先週挿し木をとりました。



2017年6月27日火曜日

真夏の前に ChillOut Time。

「雨、なかなかふらないなぁ〜。」関東が梅雨入りしてから、水やりをサボれるアテが、みごとに外れる日が続きましたが、ここ最近は梅雨らしいジメジメお天気です。


夜ごとマンゴーの花房(かぼう)に、ナメクジどもがはいまわるせいか、カビ菌がでてしまったので、60℃弱の温湯をスプレーしていると、ほんの2〜3センチのカマキリがあわてて逃げている様子です。ちなみにカビ菌は、ほぼ毎日の温湯スプレー数回で、だいぶおさまりました。ちいちゃな実がマンゴーらしくなってきました。めでたしめでたし。





















仕事場の入り口に、羽化したあとのサナギの抜け殻があることに、今朝はじめて気が付きました。羽化するまでは、すなくても一週間以上はここにいたはずですが、まったく気が付きませんでした。





























さて、今年も完全無農薬栽培の完熟南高梅が届きましたので、さっそく梅干しを仕込みました。来月の3週ごろに梅酢からひきあげて天日干しします。
白梅干しができあがったら、はちみつ漬けにトライしてみようと思います。



























さて、本格的な野外フェス・シーズンは、すぐそこ。
・・・ということで、超個人的なベストアクトのトップ3から、まったく外れる気配がないこの曲で、メロウな曇りの日を楽しみたいと思います。

2017年6月22日木曜日

ハイドロポニカリーな栽培と自然農法。

昨日6月21日は、2017年の夏至でした。
帰り道にどこか寄り道したくなるのは、夕方6時を過ぎてもまだまだ明るいからでしょうか?

夏至になる頃から、太陽光があたる量が多くなって地球があたたまってくるそうで、晴れれば夏日、雨の日は春に逆戻り、と気温や湿度の変化が大きい今日この頃です。

植物たちの生長スピートが突然早くなるので、天候によって培地が乾くスピードにものすごくムラがでます。水やりの回数やサイクルが変わりやすかったり、幼苗は、たった一日目を離しただけで枯れてしまった! というトラブルが起こりやすい時期です。

 ・・・ということで、まだ続いているメロン栽培。昨日は熱を逃す、今日は保温、なんてその日の天気に合わせて日々管理が変わります。

























ところで、

「 有機栽培や不耕起栽培など自然農法的なメソッドを、ココ栽培ポッティング・ミックス栽培で実践したいな! なんかヨサゲだから。どーなのかしら? 」

というようなご質問を定期的にいただきます。このような育て方をすると、いいことだらけなんじゃないのかしら? とのことですが・・・



  • 「 できるだけ水を与えないほうが、高品質な果実がとれる。 」
  • 「 できるだけ肥料を与えないほうが、培地に力がついて植物が丈夫に育つ。 」
  • 「 できるだけ葉や根をカットすると、果実に栄養が集中したり、植物の危機意識が発揮されて丈夫になる 」
  • 「 できるだけ栽培期間を長くして、根をたっぷりと張らせて育てる。 」



















しかし自然農法的なメソッドは、ココ栽培やポッティング・ミックス栽培などの
ハイドロポニカリーな室内栽培には、残念ながら意味がありません。



その理由は、そもそも家庭用のココ栽培などハイドロポニック栽培用肥料や培地は、ムダな成分や物理性だけでなく、健康被害につながるマイナス要素をゼロにすることに全力を注いで作られています。


その配慮は、とくに免疫が低下している人などを中心に向けられていて、健康に不安がある人でも、安心、安全、効率的、そしてカンタンに植物を育てられるよう作られています。 


つまり、ココ栽培やポッティング・ミックス栽培で自然農法のメソッドをムリヤリねじ込まなくても、健康的で安心、安全、しかもおいしい、というメリットは共通しているからです。












ここで、「自然栽培」について、ザクッと説明してみると・・・

農薬は使わない! 時には畑を耕さず、またまた時には肥料も入れず、生えてきた多種多様な植物も刈り取らず、パッと見た感じ耕作放棄地にみえることもある自然栽培のメリットは、本来の自然な地球のサイクルで作物を育てるから、有用菌も死なないから土壌の団粒化が促進されるし、病害菌への拮抗作用も大きくなるし、作物に過剰な残留肥料が残らないし、いろんな植物が混在しているから、作物だけが虫にやられてしまうこともない、そもそも作物が肥料過多にならないから、虫もそんなにつかないけどね。っていうか、根が養水分をもとめて深くたくましく伸びる、張るから丈夫で健康に育つし、植物本来のピュアなおいしさで、高栄養価な作物がとれるし、環境を破壊することもないから、いいことだらけ!!!


























実際に自然農法は、人類が半永久的に農業を継続できる、数少ないすぐれた農法のひとつです。しかしその偉大な農法が可能な理由は、土壌にたくさんの無機物だけでなく有機物が含まれていて、さらに植物、昆虫、微生物、あらゆる菌類などか、一生懸命生きたり死んだりしていくことをくり返しているので、それらの生命の営みのおかげで保水性や保肥性だけでなく、大きな浄化作用を持っている、という、とても複雑な物理性のおかげです。

さらに、、最近の研究でわかった植物のすごい能力、
「植物の根は、腐ったばかりの大きな有機物とか、水に溶けない肥料でも、自分で溶かして肥料にしちゃうんだよね。すごいね。」
とあいまって成立できるんだと思います。





一方の、ココ培地やポッティング・ミックス培土には、優れた保水性や保肥性はありますが、培養液を含み保ち、すみやかに根に吸わせるために加工またはミックスされているので、水溶性の専用肥料なしでは植物は生長できません。
ココなどのハイドロポニカリーな有機培地には、健康な土壌が持つ多種多様な物理性はないので、肥料や水を与えなくてもいい、など自然農法的な育て方はできないのです。


















そのため、私たちは各商品ごとの正しい栽培マニュアルをつけて販売しています。